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◆　結婚しない理由

別に結婚しなくても、生活には困ることはない。。。

別に結婚しなくても、恋愛することはできるし。。。

別に結婚しなくても不幸せでもないし。。。。​

別に結婚しなくても一人でもいいし。。。。

それなのに・・・
「人は何のために結婚するのだろうか？」って思った事はありませんか？

たしかに昔と違って今は、結婚しないことで『困る』とか『不自由』ということは、
少なくなってきていると思います。

だから、結婚するためには納得できる「絶対に結婚した方が良い理由」が必要になるのでしょう。
​
結婚したら、自由がなくなるし、気楽に生きれないし。。。
結婚したら誰かと一緒に住むという、むしろ面倒なことがたくさん増えて、
自分がしんどくなるだけではないですか？

そんな意見が聞こえてきそうですね。

​・一人で生きることになんら不自由はない。
・結婚しなくても困ることはない。
​
むしろ、結婚したら嫁姑関係で悩むとか、お金や時間の自由がなくなるとか、
面倒なことが増えるだけのように感じると思います。
​
それなのに、あえて「結婚する意味」とは何なのでしょうか？

◆　結婚した方が良い理由

​それは多分多くの人がこのように考えているのではないでしょうか？

『自分のためだけに生きる人生ではなく、誰かのために誰かと一緒に生きる人生を選択すること』

『自分が誰かに必要とされ、誰かを必要とし、お互いにいたわり合いながら生きていく事』

『一人でも幸せだが、二人ならもっと幸せになれるのではないかと思う』

人生の醍醐味と幸せは、
面倒なこと、いっけん無駄に思えるようなこと、そして些細な事の 中にあります。
それが結婚生活とも言えるのではないでしょうか。

面倒なことのように思える結婚ですが、

「結婚」とは人生の中でとても大きな決断です。
長期的なパートナーシップを育んでいくなら、
相手の年収や学歴、容姿といったその人を飾っているスペックではなく、
その人と一緒にいて心地良いか、自分らしく居られるかが大切。
​
長い人生を共にする相手だから、喜びはもちろん、
時に困難や悲しみを一緒に乗り越えていかなくてはいけないような
場面にも遭遇するはず。
​
だからこそ人生の最期の瞬間まで『この人と一緒で良かった』『この人を選んで良かった』と思えるパートナーに出逢えることが人生そのものを幸せなものにしてくれることになる。

これはお金で買えるものではないのです。

◆どうしたら良きパートナーに出逢うことができるのでしょうか？

​世間体や誰かが作った「結婚相手に求める条件」に当てはめて相手を見つけたとしても、幸せな結婚生活になるとは限らない。
​逆に相手に気に入られるように自分を偽ったり、無理をしても結局、破綻してしまうというカップルもいます。
​大切なのは、自分が何が好きで、どんなことに幸せを感じ、逆にどんなことが苦手で、嫌なのか？ また、どんな人生を歩んでいきたいか？等々・・・、
​
​大切なことは“自分自身を知る”ことなんですね。

人は（人の脳）”楽な方向（道）”を選ぶ様に出来ていると言われます。

だからこそ、”楽ではない方向（道）＝幸せへの方向（道）”と考え方を変えるだけで、今後の生き方も変わるかも知れませんね。（＾ー＾）

難しく考えずに”シンプル”にね。＾＾