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◎　結婚に縁が少ない人は何故か？

人生でたった１人の人と恋愛して結婚する人もいます。

人生で何十人と恋愛をしても結婚出来ない人もいます。

とても美男美女でも結婚出来ない人もいます。

世間的に男女受けしないご容姿の人でも結婚しています。

つまりこんな容姿だから、こんな条件だから結婚が出来る出来ないというものはないのです。

確かに『確率論』からすると美男美女は結婚出来る確率は高いかも知れません。

ここでは出来ない理由として【内的環境】と【外的環境】でお話しします。

 

①【内的環境】とは自己の心の環境とします。

・自己の心の持ち方

何故、結婚するのか？独身では不幸せ？

・結婚への思考の変革

『素直な心・謙虚な心・感謝の心』の３要素

②【外的環境】とは出会いの環境とします。

・受け身な行動【受動性】

・積極的な行動【能動性】

 

①　年代によっても結婚への内的環境は違います。

俗に言う【適齢期】を過ぎた人の場合、焦る人か焦らない人に分かれます。

 

☆焦っている人は結婚が幸せへの入り口と思っているのでしょう。

■つまり、幸せ＝結婚と感じているのでしょう。

■異性への依存性が高い

 

☆焦らない人は結婚への依存性や期待値が低いのでしょう。

■つまり、結婚≠幸せと感じていないのでしょう。

■今のままでも幸せと感じている。（不幸せではない）

■結婚より幸せな事を得ている（仕事、独りの楽しさ等々）

 

☆　ではどうしたら結婚が出来るのでしょうか？

 

①　【内的環境】

結婚だけが幸せと感じていないし、独身でもいいと思っている。

この考え方は間違いではないと思います。

何を視点に人生を生きるか？を考えた時に結婚も独身も幸せなんです。

ただ違いがあるのが独身（一人の為）の人生よりも結婚（二人の為）の人生の方が

【より深い幸せ】を感じる事が出来ると信じることです。

そして私の仲人経験で言わせて頂ければ結婚出来ない人は

『素直な心・謙虚な心・感謝の心』の３要素が欠けている傾向が強いです。

希望、願望、条件等々が強くて『受容姿勢』が足りていません。

会員様でもこの３要素が備わり始めると縁が寄ってくるものです。

 

　②【外的環境】

・受け身な行動【受動性】と言って、良い悪いではないですが、白馬の王子様が迎えに来る！

とか僕だけに舞い降りた天使！って何か劇的な出会いがあるとどこか期待してしまうのです。

つまり『縁が来る』ことを期待をしている。

　確率は至って低いですね。

・積極的な行動【能動性】と言ってこれも良い悪いはないですが、受け身な行動よりはるかに

　縁が来る確率が高くなります。

 

昔は『果報は寝て待て』と言うことわざがありますが、これはただ単に縁を待つという意味で

はなく『人事を尽くして天命を待つ』のように行動をしてその結果『待つ』の意味です。

つまり人事を尽くす＝婚活の行動をする➡縁が訪れやすくなる➡結婚

何も行動しなければ縁なんて簡単には訪れてくれないものです。(笑)

 

＜総論＞

シンプルに言えば、現在結婚に縁がない人は、結婚への意味をもう一度見直して、そして行動

　を起こして結婚できる『思考に変える』。

　これにより縁が近づいてきます。

　信じるか信じないかではなく、行動するかしないかだけです。

　人生は１回です。

　しなかったことで後悔はしないで下さいね。